OpenAI Codex 0.151.0、`/cd`でサンドボックスが緩む問題などを修正
OpenAIが2026年8月29日、Codex CLI 0.151.0を公開した。復元した権限プロファイルをTUIのターンをまたいで保持し、/cdがサンドボックス制限を弱めないようにした。任意のMCPサーバ向けの猶予期間設定なども追加されている。
OpenAI が2026年8月29日、Codex CLI の 0.151.0 を公開しました1。
- 復元した権限プロファイルを TUI のターンをまたいで保持し、
/cdがサンドボックスの制限を弱めないようにした1 - 権限の状態が変わった後に、古い Guardian の分類が動作を認可してしまう問題を修正した1
- リモートのサンドボックス適用を、実行側の実際のホームディレクトリ・OS・パス規約に合わせるようにした1
- 機能面では、任意扱いの MCP サーバからツールを検出する際の猶予期間を設定可能にし、拡張機能が MCP ツールの結果をモデルに届く前に検査・置換できるようにした1
修正の多くは、エージェントが動ける範囲をどう決めるかという部分に集まっています。ネストしたサブエージェントのトークン使用量をルートのゴール予算に算入する変更も入っており1、サブエージェントを常用している場合は使用量の見え方が変わります。モデルを切り替えたり別モデルにフォールバックしたときに、使えるツールと reasoning effort が正しく保たれるようになった点も、複数モデルを併用する運用では効いてきます1。
Sources
- Codex 0.151.0 release notes - OpenAI公式リポジトリ(2026年8月29日公開)
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